AutoPagerize0.0.11

変更点

  • バグ修正
    • DEBUG_MODEのときにエラーがおきる
    • DEFAULT_STATUS = ’disable’にしたときに表示がでない
    • スクロールしなくて済むときにロードが起きない
  • Microformats対応

Microformatsはyoupyさんからアイデアをもらいました
http://subtech.g.hatena.ne.jp/youpy/20070603/p1


AutoPagerizeに必要な情報をページ中のHTMLに埋め込んでおけば、
SITEINFOがなくてもAutoPagerが起動するようになります


埋め込みの形式は以下の通りです

  • link要素またはa要素でrel="next" (複数あった場合は、先に現れるものが選ばれます)
  • classでautopagerize_insert_before (複数あった場合は、先に現れるものが選ばれます)
    • 追記 2008/05/15 けっこう前からなくても大丈夫になってます。
    • ない場合、最後のautopagerize_page_elementの後ろに入ります。
  • classでautopagerize_page_element (複数指定可、指定したもの全てが挿入されます)


マークアップの例

<html>
  <body>
    <div class="autopagerize_page_element">
      <div>foo foo foo</div>
      <div>foo foo foo</div>
      <div>foo foo foo</div>
      <div>foo foo foo</div>
      <div>foo foo foo</div>
    </div>
    <div><a href="ap_micro2.html" rel="next">next</a></div>
    <!-- autopagerize_insert_beforeは省略できます。挿入位置を指定したい場合のみ入れてください。-->
    <div class="autopagerize_insert_before">footer</div>
  </body>
</html>


次のページを指定を表わすのは、rel="next"というのが既に使われているので、
それをそのまま使うことにしました。残り2つは見ての通り独自の規格です


自分のサイトもAutoPagerize対応にしたいけど、XPathわかんないしめんどくさいなあ、
と思っていた方はぜひ試してみてください