AutoPagerize 0.0.1 Release.

AutoPagerize 0.0.1
http://swdyh.yu.to/autopagerize.user.js
ダブルクリックで起動するので、あとはスクロールするだけです。
ライセンスはGPLです。(GoogleAutoPagerがGPLになっていたから)


昨日までのはGoogle用だったのだけれど、複数サイトの対応できるようにした。
なので@includeは*に変更して、別のスクリプトとしてリリース。
Google以外にもいくつか追加したので、もし昨日までのを使っているレアな人がいたら、
そっちはuninstallしてこっちを使ってみてください。
いまのところ、対応したのはこんな感じ。

  • Googleの検索
  • del.icio.us(自分のブックマークとか、ネットワークとか)
  • YahooJapanの検索
  • ヤフオクの検索(HTMLが指定しにくかったので、わりと適当)

各サイト用のデータはまだプログラム内に書いてあるんだけど、
次に外部ファイル化して、その次にWikiにする(たぶん)。


結局リンクの指定とかはXPathのみにしたんだけど、サイトのHTML次第で、
書きやすかったり書きにくかったりする。上の4つはFireBugのインスペクター使って、
手探りで探して、試しての繰り返しで作った。
面倒だけど慣れれば、わりと時間もかからない気がする。
HTML次第で、どうしてもXPathじゃキツいってこともありそうだけど、
そういうのはあきらめる方向にしようと思う。
正規表現は部分マッチとかあるときに、なんかめんどいのでやめた。
関数を挟めるようにするのもいいかと思ったけど、データ外部化したときに
evalしないといけなくなるからやめた。


プログラムはけっこうがっつり書き換えていて、オブジェクト指向っぽくしておいた。
それから配色はbrazilさんぽい感じにした。


いくつかのサイト用のデータを作ってみて思ったのだけど、ロードの時間がかなり使い心地に影響する。
Googleとかは速いからさくさくいけるんだけど、del.icio.usとかは遅いからいちいちつまづく。
なので、サイトごとに読み込みを開始の位置を変えれるようにしてあって、
読み込みが遅いサイトとかは、早めに読み込みすると少しスムーズになる。
いっそ見てる次の次のページが読み込まれるくらいでもいいのかなあ。UI関連はもう少しじっくり考えよう。