Greasemonkeyメモ

GM_setValue/GM_getValue

データを保存して、それを使うことができる。
データはスクリプト名、ネームスペース別に保存される。
だからそのスクリプトからしか保存できないし、使うこともできない。
別のスクリプトから変な値を入れられるということもない。
スクリプト名もネームスペースも同じスクリプトは同じものとして扱われるので、
同時にインストールされることはない。(上書きされる)


about:config
でどんな値が入っているか確認できる。
greasemonkey.scriptvals.ネームスペース/スクリプト名.変数名

GM_registerMemuCommand

FireFoxのメニューから関数を実行できるようにする。


ツール - Greasemonekey - User Script Commands - セットした名前


わりと深めの所にあるので、ちょっと使いにくいし、
あっても気づかれなさそう。でも実は便利かも。


いまのところ、セットしたのを消すとか、
今セットしてある内容を取得するとかはないっぽいので、
動的なメニューはたぶんできない。


動的なメニューっていうのは、例えば、
AutoPagerが出てるときには、offっていうメニューにして、
出ていないときには、onっていうメニューにするとかそういうの。
on/offでいっか。